報告 高橋信博



今回はオートキャンプである。源流マンたるもの、たとえキャンプ場であろうともテントは使ってはならない。
夜中に到着し、手早くブルーシートを張り、一杯呑って仮眠をとる。朝6時に千葉軍団が到着。高橋光春総帥以外は久しぶりの再会である。
渓美隊、千葉軍団と別々の沢に分かれて釣ることにする。
釣り場の車止めに着くと、すでに2台の車が停まっていた。土曜日の激戦区、先行者がいないはずはない。しかし今回は怪我から復活した佐藤が参加している。別にイワナが釣れなくてもよい。久しぶりに竿を振る感触と、渓の雰囲気を味わってもらえればそれでよい。型こそ小さかったがイワナはそこそこ釣れた。

釣り・遡行編 
 
久しぶりに渓を満喫する佐藤                  先行者がいたがイワナはポツポツ釣れた
  
貝好さんにもきた                            すべてリリース
  
ハートの水たまり                             キノコ

やがて渓はゴルジュ状となる。ここからは胸まで浸かっての遡行やビミョ〜なヘツリなどを楽しめるところである。下界のクソ暑さをしばし忘れ、ワーキャー言いながら遊べるのがこの沢の良いところだ。とくに渓美隊の長老、貝好渓(かいずきけい)氏は、数々の見せ場を作って皆を楽しませてくれた。(本人はそのつもりはなかったようだけど・・・)

秘技・貝好渓の遡行術 
突破
  
1.「え、ここ深いしぃ、流れ速〜い!」                 2.「どぅりゃ〜!」
  
3.「やっぱ無理〜っ(泣)」               4.「どれ、私が見本を・・・グバボゴゲボッグボッ!」
究極のヘツリ
  
1.「いいですか?ヘツリっていうのはですねぇ・・・」                     2.ドッポ〜ン!!
  
3.ブクブク・・・                       4.「わかりましたか〜? はい、やってみて下さい」



別の沢に入渓した千葉軍団だが、やはり先行者が多く、こちらは釣りにならなかったようだ。しかしそれぞれが久しぶりの渓を楽しんだようである。
 千葉軍団編   
  
1.「千葉の山賊、出動じゃ〜っ!」                     2.「ヤブがなんじゃ〜っ!」
  
3.「本流まだか〜い!」                         4.「イワナはどこじゃ〜い!」(結局ボウズでした)



さあいよいよ夜の部、本日のメインイベントである。地元の滝沢さん親子を交えて盛大なパーティーとなった。途中から小林師匠も合流、テンカラ談義に花が咲く。庄司君、佐藤ら若手は相当刺激を受けたようだ。翌朝は駐車場で一心に竿を振っていた。
キャンプ編 
  
夜の部に突入                               「野城よ〜、酔っ払っちゃったぞ〜!」
  
てっぽう                                  イカの丸焼き
  
       夜は更けていく・・・
                   う〜む、参院選が心配だ・・・(実はすでにオチてます)
  
「ガオ〜ッ!・・・スピ〜ッ・・・」                     朝が来ました
  
早朝からグビグビ呑んで、このハイテンション       朝8時 「おやすみ〜っ!」
  
小林師匠のテンカラ教室                        真剣に竿を振る「下克上ブラザース」

んで、親分はこのていたらく・・・
年に一度は源流行をともにしている千葉軍団であるが、今年は日程やその他の事情で急遽、今回のキャンプ宴会となった。復帰したばかりの佐藤も、日帰りの沢で無理なく楽しめたことと思う。
片付けが終わったキャンプ場で、ひとり惰眠をむさぼる高橋みっちゃんを叩き起こして写真撮影、近いうちの再会を約束して帰路についた。