報告 菊地 顕一



スキー合宿を週末に控えたとある火曜日。路肩の縁石に足をかけ、降りた瞬間に左足ふくらはぎから『ブチッ』と鈍い音が・・・。痛みで1歩も動けなくなった。
「ヤバイ・・・今週末はスキー合宿なのに・・・」と、すぐに医者にいったらU度の肉離れ。1週間は安静に!と医者から言われた。
しか〜し!スキー部部長たるものこれしきのケガで、記念すべき『第5回スキー合宿』を欠席する訳にはいかない。そして左足を引きずりながらの合宿参加となった。
スキー場に行ってはみたものの、当然滑れる状態のはずもなく、同じく体調不良(50肩)の貝好さんとレストハウスで一杯呑りながらみんなを待つことになった。
今回はそんな寂しくも楽しかった『第5回スキー部合宿』をレポートしよう。といっても、ごくごく身内でしか楽しめませんが・・・。


今回はお留守番の貝好さんと私・・・ツアー添乗員ではありません。


見上げる空はドピーカン 絶好のスキー日和。


さぁ、行きますか!!


イトー課長も滑っちゃうからよ〜!

 




「いや〜、けんちゃん(菊地)がいないから、
晴れてよかったねー♪」と談笑。

 


目一杯滑って疲れちゃったぜェ〜!」・・・イトー課長


宿泊は十日町の「貸民家みらい2号館」


囲炉裏を囲んでボチボチ始めますかねー!


千葉よりの使者 新興勢力「しねしね団」の新人大野くん&団長の野城くん


差し入れの酒の数々・・・こんなに飲めるんかい!!


靴下片方脱ぎ始めたらそろそろ本気モード!?


楽しい宴は続き・・・

 
そして撃沈〜!


意外と元気な出向クラブ (左から庄司くん、イトー課長、しねしね団野城くん)

 
こちらも元気な年長者たち(左 肩もみをしてもらう小林師匠、右 貝好さん)



そしていつの間にか朝を迎える


子供たちは朝からチョー元気(左 石川家「たけぽん」と右 小久保家「りく」)

と、今年も何がなんだかわからないうちに終わってしまったが、とても楽しいひとときを過ごすことができました。
また来年も「スキー部合宿」は恒例行事として続いていくわけですが、みな元気な顔でお会いしたいものです。それではまた〜!!